クロマツ（Pinus thunbergii） ・ アカマツ（Pinus densiflora）
マツ科（PINACEAE）
マツ属（Pinus）
北半球に約100種、日本に7種自生する。
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クロマツは海沿いに多く野生し、アカマツは山地に生えるが、北上するとアカマツも海岸に進出して混生する。
クロマツ
アイグロマツ（雑種：樹皮の黒いタイプ）
左・アイグロマツ 右・クロマツ、
上・アイグロマツ、下・クロマツ
クロマツの雌花
クロマツの雄花（中央の黄色）
 球果がマツボックリで、身近な木の実の代表。
木によって大きさに変化があり、4～6センチのものが多い。
きれいなものを見つけておけば、長く使える。
ワイヤーのかけ方（実の重さに耐える太さを選ぶ）
松の枝は門松や神棚に使われるように、長寿や神聖さを象徴する。
お正月用の飾りにふさわしく、水があれば1ヶ月以上、ドライでもしばらくは緑を保つ。
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