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リースの形
・ ドライフラワーを丸いリースの形に作ると、とても飾りやすくなります。素材の違いで、クリスマスだけでなく季節に合わせたリースになります。
<土台の種類>
リース型のスポンジ
・ドライフラワー用のフォームが市販されています。
ツルを巻いて作ったもの
・ツルの太さによって、巻き方によって、いろいろなタイプがあります。 |
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<野山のツル・庭のツルで作る場合>
ツルは巻き付いているものをほどくのは大変な作業です。地面を這っているところを探したり、なるべく巻きついていないものを収穫しましょう。収穫したらその場で巻き取ってリースを作ると持ち帰りやすく、また形を作るのも簡単です。
ツル植物は、森の周囲、竹林の縁で簡単に見つかります。秋が深まって、スズメバチや蛇の心配がなくなってから探します。山を荒らさないように気をつけましょう。 |
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シダレヤナギ3本で作るリース
① 3本のシダレヤナギの枝。
場所をとるので巻いてあります。
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② 1本だけ取り出して、枝の中央辺りで作りたい大きさの輪を作り、余った枝を両端からその輪に絡ませてリースを形作ります。
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③ 1本だけで細いリースになりました。
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④ そのほかの枝も順次同じように、枝の中央からリースに絡ませていきます。分かれている枝も一緒に巻いていきます。 |
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⑤ 3本でこの太さになりました。直径15センチ(外径)
小さいリース用。
もっと太いリース台にしたければ、どんどん枝を加えていきます。 |
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枝だけで作るリース
一種類の枝だけでも、柔らかいうちに何本かを巻くとリースになります。
例・ネコヤナギ、モッコウバラ、ミモザ
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